家に自信があるから
お客様の希望を
形にしていく―。
それがこの仕事の
大きな魅力です。
加納
社長が建設業界に携わるようになられたきっかけは?
今井
父が大工だったことです。私も同じ道を志し、学業終了後すぐに父の弟子だった叔父の元で修業することに決めました。そんな日々が何年か続いたある日、私に独立するチャンスがやってきました。それは私の一番上の姉が家を新築するから手伝えという姉の家を任せられることになった父からの電話でした。しかし、一緒に造るはずだった父が急に亡くなってしまい、何にも分からないながら姉の家を任されたあのが始まりなのです。
加納
急なことで苦労もあったのでは?
今井
ええ。しかし、父が長年大事に関係を築いてきた業者の方々が、協力してくださったんです。素晴らしい人脈を築いてきた父を、改めて尊敬しました。そんな周りの方々の助けがあったからこそ、ここまで続けてこれたんです。本当に感謝しています。
加納
なるほど。現在「今井建設」さんでは、どのような建物を手がけておられるのですか。
今井
在来工法を基本に、伝統的な和風の家から最近注目されている南欧風の家まで、幅広く手掛けています。自然素材にもこだわっており、シックハウスやアレルギーをお持ちの方にも安心して住んでいただける、体に優しい家づくりを心掛けています。
加納
このお仕事の魅力というと?
今井
無いものを形にしていくという喜びがあることですね。お客様のご希望をうまく形にでき、喜んでいただけた時は、本当に私も嬉しく思います。お客様には、どんどんご希望を言っていただきたいですね。全てを実現させることは難しいかもしれませんが、できる限りの努力をお約束いたします。それが、我々の仕事に対するやり甲斐や充実感にもつながりますからね。
加納
お客様の求められるものも、時代の変化と共に移り変わってきたと思いますが、いかがですか。
今井
その通りです。時代のニーズに合わせて新しい技術を磨いていくことが大切だと思いますね。昔ながらの伝統的な技術は本当に素晴らしいものです。それを大切にしつつ、現代風の要素もうまく取り入れていきたい。家も我々も進化していくものなのです。これからも、地域に根ざした活動で、お客様と我々の「思い」が入った、お互いが満足できる家づくりを続けて行きたいと思います。
【対談を終えて】
時代と共に家族構成も変わり、現代は様々な形態の家が求められています。それぞれの顧客の相談に丁寧に応じる「今井建設」さんは、まさにそんな時代に必要な建設会社。今後も頑張っていただきたいものですね。
(加納竜/俳優)
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