年月を重ね独特の風合いをつくり出します
フィンランドは、北極圏から約100kmの北欧に位置しています。ここのパイン材は、冬にはマイナス30℃にもなる厳しい寒さの中で育まれ、年輪の目が細かく、美しさが際立つことで知られ、ファンの間で絶大な人気を誇ります。 このような木は、比重も高く、虫もつきにくい特徴があります。 また、レッドパイン材は、はじめはナチュラルカラーですが、年月を重ねるごとにアメ色に変化し、独特の風合いをつくり出します。
パインは日本の「松」に分類されますが、フィンランドのパインは、ヤニはほとんど出ず「ひのき」に似た性質と木肌をもっています。 それで家具の素材としても非常に人気が高いのです。 ちなみにDIY店などで売られているパイン材は、カナダ産のSPF(スプルスのS、パインのP、ファーのF・混合して生えているカナダ内陸産の松の種類)がほとんどで、木の良い香りは無く、おもにツーバイフォー工法の構造材に使われています。 他にも、アメリカ産のサザンイエローパイン、ニュージーランド産のラジアータパインなどがあり、それぞれ全く別の性質をもった木なのですが、パイン材は全部同じだと思っている建築業者も少なくないようです。
癒し・アロマテラピー効果があります
天然木のパイン材に囲まれた部屋では、穏やかな木の香りが全体にひろがります。家の中で目をつぶれば、まるで森林浴をしているような気分。 天然の木には、香りに含まれる「フィトンチッド」という成分で、癒し・アロマテラピーのような効果があり、気持ちをリフレッシュ&リラックスさせてくれます。 さらに抗菌・殺菌・鎮痛などの作用もあり、天然木を使った「自然素材の家」は、心を癒やされて暮らす理想の家なのです。
外の熱を伝えません。
無垢の木は断熱性に優れており、なんと鉄の約265倍もの断熱効果があります。 天然木の床は、真夏の熱さを伝えない。冬は寒さを伝えないのです。だから、夏はひんやり快適、冬は温かで素足でいられるんです。
呼吸してます
無垢の天然木には、もともと調湿効果があります。 木は呼吸することで湿気を吸ったり吐いたりするんです。 夏の素足の快適さは、このおかげでもあるんです。 ちなみに無垢の木を、合板フローリングのように樹脂塗料で塗装すると、木は呼吸できなくなってしまいます。今井建設ではこの木の呼吸作用を妨げないことと、自然の木の風合いを生かすことを考え施工しています。
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環境先進国フィンランド

国土の約68%が森林であるフィンランドは、環境に対しての厳しい政策をとっています。伐採に関しても、1本の伐採に対し、3から6本の植林が義務付けや、樹齢80年未満の木は原則として伐採の禁止されているなどまさに環境先進国なのです。建材としての高い品質だけではなく、自然環境に対する取り組みや考え方の面からも北欧フィンランドのパイン材は魅力があるものです。
レッドパイン

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